自分との対話
「何を大切にいきたいか」を書き出してみたら
「思考迷子」になってるイマから抜け出すことができそうです。
占術鑑定の相談内容トップに君臨⁈する「ミライ」の話し。
もちろん「占い」なので未来を知りたくてご依頼があるわけですが、
ここで書いた「ミライ」は、
まだカタチもイロも無い「ミライ」です。
「コレがしたいのでどうすればよりよいか」ではなく、
「ナニをしたらいいのか全く白紙」なんです。
☆
人と会う機会が奪われ二度目の夏。
日常・季節柄・年間のルーティーンがくるってしまって
イライラやモヤモヤで押しつぶされそうなわたしたち。
なかでも子どもたちは、
青春の大切な数ページをすっ飛ばされています。
頑張っていたスポーツや学習も中断したり延期になったり。
大切なそのページは空白のまま、
それでも人生の岐路はやってきて、
受験や就職・人間関係作りは待ったなし。
自分はいったいナニがしたいのか「迷子」になったまま
もう動けなくなる子ども(若者)がとっても多いのです。
☆
ナニをしたいかわからなくなった時の解決策の一つに、
自分と向き合うことがあります。
難しそうですね…どうすればいいのでしょうか?
①好きなことを5~10個ほど書き出してみる
②好きなことの先にある喜びを紐づけてみる
③今できそうなことを見つけチェックしてみる
④ミライに繋がる「好き」が書かれた用紙を眺めてみる
自分の想いを言語化・可視化することから
自分との対話がはじまります。
一番大切な自分自身の心を置き去りにしてしまわないように、
自分自身の声を聴いてあげてください。
☆
占術鑑定で魅力や得意分野を確認して、
「好き」の情報と照らし合わせてみるのも有りです!
ミライに繋がる「好き」を見逃さないお手伝いが出来ると思います。
東洋占術鑑定士
上級心理カウンセラー
桜井香織
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