『氣質学』との出会い
女性にとって妊娠出産育児は大仕事です
40歳を目前に「子どもが欲しい…」とおもいたち、
それまではビジネスが自分の信念を支えるところでしたが、
不思議と(とっても自然に笑)家族への想いにシフトしていきました。
フリーアナウンサーとして、大阪時代から足掛け15年になろうとしていましたので、
迷いなく仕事に邁進していたころの、閃きに似た方針転換でした。
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私にとって赤ちゃんとの縁は、本当に不思議な感覚の日々でした。
私は、比較的迷いなく方向を決めては全力で駆け抜けるタイプの人間ですので、
まるで決定打のない「迷い」の日々が現実味なく混沌と過ぎていくことの不安と、
その合わせようのないリズムにストレスもありました。
そんな時、子育てをしていた沖縄県那覇市で出会うのが『氣質学』、
いわゆる統計分類学で「個性」を認めた子育ての方法でした。
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『氣質学』とであってからは、摩訶不思議な生命体であったわが子が
少しばかり理解できるようになったと思っています。
おかげで私の子育ては大変ながらも楽しさが共存するものとなったのです。
「たかが占い…」
と思った第一印象は、そんな先入観を持っていたことを後悔するほど崩れさり、
あれよあれよと認定アドバイザー資格をとり、さらに子育ての楽しみへと繋がるのです。
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『氣質学』は四柱推命のデータを基に沖縄で考え出された統計分類学です。
私は子育て時代に出会ったのでそこが入り口でしたが、
本来は「自己肯定感」を高め、老若男女どなたにでも対応できるツールです。
特にコミュニケーションスキルアップツールとしての価値が高いと感じます。
この魅力的な『氣質学』をみなさんにお教えお伝えしたり、
地域の子育てサークル等でママパパにアドバイスしたりしています。
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