「進化系子育て」

沖縄で氣質学を誕生させた稲福ひろみ先生からリモートで学びを深める昨今です☆

有意義な情報とともに、わたしの軸を立てなおしてくれる師匠に

いつも感謝しかありません♡

日本中に大きな影響や被害もあった長い長い…長い梅雨が

やっと明けはじめたら、もう8月です。

今年は傘の出番が頻繁で、

乾かす暇もないほど連日の雨でした。

「雨」が降れば「傘」をさして濡れないように防ぐわけですが、

「雨」はこちらの都合関係なしに降ってきます。

もし「傘」を持ち合わせていなかったり、

「傘」が壊れていたり、

ややもするとどの「傘」を差せばいいのか考えている間に

ビショビショになってしまったり…(*_*;

濡れないようにあらかじめ準備することの大切さも感じました。

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新型コロナウイルスが猛威を振るい、

2020年前半は社会経済ももちろん、

わたしたちの生活環境も大打撃大変革となりました。

おとなでもイライラモヤモヤ不安の消えない…

未来に希望の持てない今年は、

子どもたちも、

おとな以上のネガティブエネルギーが充満する中

ひたすら防衛の「傘」を拡げて戦っています。

「最近、うちの子、忘れ物が多いと指摘されるんです」

というママの相談…

「大切な話しをどうも聴いてないんです、うちの子」

というのもありました。

「どうして学校に行って勉強しなくちゃいけないの？」

と聴く小学生や、

「どうして仕事をするのか意味を知りたい」

という男子中学生の相談もありました。

そうなんです！

子どもたちからのとても悲観的なサインがいっぱいですよね。

まず子どもたちはおとなが考える以上にストレスに押しつぶされる寸前で、

一生懸命踏ん張っています。

氣（エネルギー）は高いところから低いところへ順に流れるといわれます。

社会（おとな）の不安は確実に子どもたちへ満ち拡がっています。

忘れ物や大事な話を聞かないのは

イロイロ「考えたくない！」という防衛（逃避）本能。

忘れることでストレスを回避しながら、

とにかく日々を何とか何とか過ごしています。

学生さんや若者世代もしかり、

命を絶つほどの心の叫びは

これまでなら未来に灯る「光」を目標に

何とか抑えられたかもしれませんが、

暗闇では助けを求める声さえ出ない（出せない）ときがあります。

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いつもになく低空飛行？！で書いてきましたが(^^…

つまりは

子どもの一生懸命によりそうなら「今！！」ってことを、

未来が暗いなら自分が発光☆できるくらい進化した感覚を持てる

子ども（子育て）を目指すお話しがしたいと思って書いています。

①見落とさない

②発信させる

③魅力をみとめる

④ウィークポイントは「あきらめる」=「明らかにして認める」笑

⑤変化できる人間力を知る

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ポジティブな子育て講座をしたい！するっ！きっと！

子どもたちの心とママパパの想いを繋げるチカラになる！

わたしにとっての「未来の光」を定めた8月のスタートです。

今月もよろしくお願いします

桜井香織